焼き物の街、愛知県瀬戸市の陶芸家「寺田鉄平さん」。
彩盆の間のケーキやパン皿として使わせていただいております寺田鉄平さんの黒釉金彩のお皿。オーナーの中山が一目惚れしたこのお皿は、雅さ、モダンさ、重厚さ、品格、多様性に優れたお皿です。
ざらっとした手触り、黒釉に金彩が映えるこのお皿は、お皿そのものの存在感がありながら、何かを載せればそれをより一層引き立てるような調和感が魅力的です。食べ物に限らず、盆栽やアクセサリーなど、様々なアイテムの受け皿としても活用できます。
　
　
〔 仕 様 〕
 
＜角中皿＞
・一辺：約200mm（対角：約270mm）
・高さ：約20mm〜25mm
・重量：約520g弱
 
＜角小皿＞
・一辺：約130mm（対角：約180mm）
・高さ：約15mm〜20mm
・重量：約180g弱
 
 
◯陶芸家：寺田鉄平 さん
 
1975年　瀬戸氏赤津の窯元に生まれる
1998年　東京造形大学彫刻科を卒業
2006年　朝日陶芸展入選
2009年　京畿道世界陶磁ビエンナーレ（韓国）入選
2011年　第9回国際陶磁器展美濃　入選（多治見市）
第13回東京・ニューヨーク姉妹都市交流
陶芸コンテスト佳作（ニューヨーク）

瀬戸市で130年以上続く窯元「美山陶房」の五代目として、織部を中心に作陶される寺田鉄平さん。
伝統的な織部の美しさや、シンプルでモダンな仕上がり、土本来の手触りや重厚さを感じられる器など、幅色い客層に受け入れられる魅力ある作品で人気も高い作家さんです。
　
　
【その他】
お皿はすべて手作りです。
そのため、見た目の印象や仕上がり、風合いはすべて異なりますので、予めご了承ください。
※ 写真はイメージです。